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AKI
1997年7月7日(26)歳
広島県福山市在住
2024 1月から出遅れのブログ開始
PC知識、web知識ゼロの真っ白な自分がどこまでできるか、とにかくチャレンジ
「釣り」をテーマに書いてます。

ライトゲームで使うジグヘッド 重さの選び方を簡単に解説 軽いジグヘッドを使えばいいのは間違いです。

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こんにちは、軽いジグヘッドは大の苦手 AKIです!

今回は、ライトゲームで使われるジグヘッドの重さについて解説していきます。

ジグヘッドとはなにか、種類や使い方を簡単にまとめてあります。おすすめのジグヘッドも記載してありますので、こちらがまだの方はあわせてご覧ください。

ジグヘッドの種類はわかったけど、重さは何を選んだらいいの?

重さって使って見ないとわからないですよね。そこまで難しく考える必要はありません。答えは単純です!

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目次

(結論)ジグヘッドの重さは深く考えなくて大丈夫

めちゃくちゃなことを言います。風が強かったら重くしてください

少し大げさすぎましたが、このくらい単純に考える方が頭を悩まして釣りをするより楽しいということです。

大事なのはその場の状況にあわせて色々試してみることです。例えば、、

・風が強いとき→軽いものを使うと飛ばない、沈まない

・水深が浅いとき→重すぎるのを使うと底にはやくつきすぎて根がかりばかり

・水深が深いとき→軽いジグヘッドだと潮の流れで沈まない

という現象がおきたらどうするかを考えるだけで済みます。

・風が強いとき→ジグヘッドを重くして試してみる

・水深が浅いとき→軽めにしてみて、底につきすぎないようにしてみる

・水深が深いとき→潮の流れに流されて思うように沈まないから重いのを使ってみる

重さだけで結論をだすとこんな感じで気楽に考えて頂くとよいかと思います。

AKI

釣れないときに限って色々難しく考えてしまい、ストレスになってしまいます。釣りをするときは深く頭を悩ませず「楽しくのんびり」がモットーです!!

ジグヘッドの重さの種類

ライトゲームで使われるジグヘッドには重さだけで多くの種類があります。

メーカーさんによって多少異なりますが、軽いもので0.2gなんてものもあります。

ライトゲームで使われる場合、重いのでも3g程度だとおもいます。

0.2gなんてどこに飛んだのか、どこにあるのかわからないくらいです。

基準となる重さ

1.0gから1.5g程度を基準にしてその場の状況にあわせていくと釣りがしやすいと思います。

私の地域である瀬戸内海を例にすると、場所によって潮の流れが激流なんてこともあります。なおかつ、「防波堤で足場が高い」なんてなると1.0gのジグヘッドでは海面を流されて釣りになりません。

まずは、1.0gや1.5gを使ってタナ(魚のいる場所)を探してみて、風が強かったり、潮の流れが早かったら重くしてみて底を狙った根魚狙い(カサゴ、アコウ、メバル等)をやってみることで釣りの楽しさに触れてほしいなと思います。

狙いたい魚種を決めてみてもおもしろい

ライトゲームは何が釣れるかわからない楽しさがありますが、ターゲットを考えてみるのも面白いです。

上記で少し説明しましたが、根魚を狙った釣りは考えやすいです。

とにかく底を狙えるように重くしていくことで例え潮の流れが速くても、根魚が釣れることで「なんgのジグヘッドを使って釣れた」からこれは底までちゃんと探れているということがわかります。

アジを狙う場合は非常に難しいのですが、例えば「1gのジグヘッドを使って中層を狙っていた」のに根魚が釣れた

なんてことがあると、1gでは重すぎるから軽めにしようかななんて考えることもできます。

アジングはもっと深い話になります。あくまで極端なのでご理解ください。

釣れた魚から得られる情報というのもありますので、まずは試してみて、試行錯誤していくのがライトゲームの醍醐味になります。

アジングなどで軽ければいいというのは間違い

よく、「アジングは細い糸で軽いジグヘッドを使うと釣果があがる」なんていう人がいます。

気を付けるべき点は、細い糸で軽いジグヘッドを使ったときの感度(あたりの感覚)です。

アジはあたりがわかりにくく、しっかりとあわせることができないと針にかからない難しさがあります。

サイズが小さければ余計に、エサを吸い込む力が弱いアジにとって重たいジグヘッドは針にかかりでにくいです。

そのため、細い糸を使い、軽いジグヘッドを使い、感度のいい竿を使うことで釣果があがる。これはその通りなのですが、アジングを極めた上手な方がやるべき釣り方になってしまいます。

細い糸というのはアジングに特化した(エステルライン)というものが存在します。

軽いジグヘッドは操作が難しく、飛距離もでない、手に伝わってくる感触がない難しさがあります。

感度のいい竿=高いです。

エステルラインとは

ポリエステル素材で作られ、主にアジングに特化して開発された糸のことです。

メリットは、軽いジグヘッドに対しての操作性(飛距離、感度)がいいです。

デメリットは、リーダーが必要となり、あまりにも細いため負荷が一気にかかるとすぐ切れるため、扱いが非常に難しく、初心者にはおすすめできません。

AKI

決して私も偉そうには言えないんです。
実際にエステルラインを使った釣りをしていますが、根がかりしては切れての繰り返しです。心が折れそうになります。

根魚を狙うにしても、アジを狙うにしても、まずは太めで重めのセッティングから始めて慣れていくことが重要だと思います。

ジグヘッドの種類と使い方、おすすめまで書いてますのでこちらもあわせてご覧ください。

まとめ

ジグヘッドの重さについてなんとなくわかりましたでしょうか?

まずは1g~1.5g程度で五目釣りではないですが、ジグヘッドを使った釣りをしてみると楽しいと思います!

重さはそこまで深く考えず、その場の状況に自分なりにあわせて色々と試してみることで、釣れた時の感触がわかるようになって、少しずつ釣果UPに繋がります。

そして、段々慣れてくるとアジングの奥深い世界へ進出すること間違いないです。

そんなときのために、最初からロッドはこれをおすすめします。

まずライトゲームを始めるならこれ一択です。

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