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こんにちは、磯のロケーションは大好きなのに怖くて動けなるAKIです!
・磯靴の必要性
・磯靴の種類と選び方
・値段がピンキリな理由と高い磯靴の特徴
・おすすめの磯靴
磯靴なんてまだはやいから、、磯なんていかないから、、そう思う方もいると思いますが、もしエギングを始めたい方がいらっしゃいましたらぜひこの記事をよんでほしいと思います。
ファミリー向き、堤防でお手軽に釣りをしたいという方はこちらの記事もありますのでぜひご覧ください。
これから釣りを始めたい方に分かりやすく解説しています。
堤防でお手軽なライトゲームもお勧めです。
(結論)靴底はこれ一択
フェルトピンタイプの磯靴をおすすめします。
では、簡単に説明していきます。
磯靴の必要性
写真にあるような磯場でも手前は足場がいいのですが、実際に釣りをする際は、海の近くの岩場まで行くことになるので足場も悪く、濡れているため滑りやすく危険です。
そこで、磯靴を履いておくことによって滑らず、安全に釣りができると思ったら間違いです。
磯靴は滑りにくいだけであって、海藻がついた岩場は滑ります。
磯靴の種類
- シューズタイプ
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引用元:Amazon
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一般的な靴の靴底にピンがついているスパイクシューズです。
コンパクトで動きやすいため、ランガンする際には便利です。ですが、防水効果がないものはどうしても水が入ってしまうので難点です。
- ブーツ(長靴タイプ)
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引用元:Amazon
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長靴の靴底にピンがついているタイプです。
防水性があるので、簡単には濡れないのが大きなメリットです。ですが、動きずらくなってしまうのと蒸れやすいのが難点です。
エギングでシューズタイプを使用していますが、毎回びしょ濡れになります。種類によりますが、シューズタイプでも私の持っているものは蒸れがひどく、長靴タイプに変えようか検討中です。
ソール(靴底)の種類
引用元:Amazon
ソールには、3種類あります。
- フェルトタイプ
- ピンスパイクタイプ
- フェルトとピンがセットになったタイプ
フェルトタイプ
広々とした足場が安定している磯場はフェルトタイプのみでも、濡れた岩場で安定したグリップ効果が期待できます。
注意 海藻がついて濡れていると滑ります。
スパイクタイプに比べて足の負担も軽いのが特徴です。
ピンスパイクタイプ
複雑な磯場で岩にピンがひっかかることで、安全に移動できます。
気を付けてほしいのが、ピンスパイクでテトラポットにいくのは危ないです。
以外にもゴツゴツしていない場所で滑るという難点があります。
歩きずらいというデメリットもあります。
おすすめ フェルトピンタイプ
靴底にフェルトが貼られ、その中にピンが埋め込まれています。
歩きやすく、どんな磯でも安心して動き回ることができるのでおすすめです。
実際に売られているものでもフェルトとピンがセットになったものが多いですし、磯釣りを始められる際は迷わずフェルトピンタイプを買うことをおすすめします。
注意 どのタイプでも海藻がついた岩場は結構滑ります。
フェルトはサーフ(砂地)にいくと、ものすごくくっつきます。砂がくっついてしまうことで本来のグリップ力をなくしてしまうので、定期的にメンテナンスをお願いします。
メンテナンス
どうしても海水がついてしまうので、劣化がはやまります。
そのため釣行後に真水でしっかり洗うことをおすすめします。
メーカーさんによって、「洗剤を使ってはいけない」「直射日光にあてない」といった注意書きもあると思いますので、購入時にしっかりと確認しましょう。
そんな私はめんどくさく、放置気味です。
しっかり洗うように心がけます(笑)
これもピンキリ その違いは?
(重要)ソール(靴底)が交換できるかどうか
これは一番機能性で重要なところです。
磯場を歩くのでどうしてもソールは消耗品になります。そのためソールの交換ができないタイプですと新しく靴を買わなければなりません。
ただ、私もそうですが年にそこまで磯の釣りに行かない場合もあります。
釣行回数にあわせてご検討していただくといいかと思います。
ダイアル式のフィッティング調整
シューズタイプの磯靴で、紐ではなくダイアル式で締めこむことが可能なタイプがあります。
これが意外に結構値段がしますが、靴紐がほどける心配がないので安心です。
SIMANOさんでいうと、「BOAシステム」とかいったりします。
普通のスニーカーのような感覚ではけますし、軽く、BOAシステムもあります。
フェルトピンタイプですので、迷ったらこれで間違いないです。
生地の素材の違い
SIMANO、DAIWAさんなど各メーカー様の製品になると防水性だけでなく、履き心地、軽さなど質が違うというのはどうしてもあります。
どこに重点をおくかにもよりますが、一個買ってしまえば長く使えるものではあるので初期投資だとおもってある程度性能のいい磯靴を買っていただくほうがお得だと思います。
おすすめの磯靴を紹介
まとめ
自分の身を守るためでもありますし、せっかく買ってきた釣り具が壊れてしまいます。
釣行回数がすくなければ、おすすめした磯靴を一足買うことで長く使えますのでこの機会にぜひご購入してみてください!
繰り返すようですが、磯靴を履いてるからといって絶対に滑らないとは限りません。海藻がついた岩場は必ず滑ります。安全に注意して楽しい釣りライフを楽しみましょう!!
磯場でもライフジャケットの着用をお願い致します。こちらもあわせてご覧ください。