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AKI
1997年7月7日(26)歳
広島県福山市在住
2024 1月から出遅れのブログ開始
PC知識、web知識ゼロの真っ白な自分がどこまでできるか、とにかくチャレンジ
「釣り」をテーマに書いてます。

磯で滑らないようにするための磯靴 安全に気を付けて楽しむための正しい知識をつけておこう

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こんにちは、磯のロケーションは大好きなのに怖くて動けなるAKIです!

今回は磯釣りには必須となる磯靴(スパイクシューズ)について解説していきます。

この記事を読んでわかること

・磯靴の必要性

・磯靴の種類と選び方

・値段がピンキリな理由と高い磯靴の特徴

・おすすめの磯靴

磯靴なんてまだはやいから、、磯なんていかないから、、そう思う方もいると思いますが、もしエギングを始めたい方がいらっしゃいましたらぜひこの記事をよんでほしいと思います。

ファミリー向き、堤防でお手軽に釣りをしたいという方はこちらの記事もありますのでぜひご覧ください。

これから釣りを始めたい方に分かりやすく解説しています。

堤防でお手軽なライトゲームもお勧めです。

目次

(結論)靴底はこれ一択

磯靴でもっとも重要なのはソール(靴底)のタイプです。

フェルトピンタイプの磯靴をおすすめします。

では、簡単に説明していきます。

磯靴の必要性

磯場は足場が悪く、磯に入るタイミングといえば潮が引いたとき(干潮)になるので、海藻がついた岩に足を踏み入れてこけてしまい怪我をするだけでなく、大事な釣り道具を破壊してしまいます。

写真にあるような磯場でも手前は足場がいいのですが、実際に釣りをする際は、海の近くの岩場まで行くことになるので足場も悪く、濡れているため滑りやすく危険です。

そこで、磯靴を履いておくことによって滑らず、安全に釣りができると思ったら間違いです。

磯靴は滑りにくいだけであって、海藻がついた岩場は滑ります。

磯靴を履いたから大丈夫だろうとおもわず、十分に気を付けて下さい。

磯靴の種類

磯靴の種類は2種類あります。

シューズタイプ
引用元:Amazon

一般的な靴の靴底にピンがついているスパイクシューズです。

コンパクトで動きやすいため、ランガンする際には便利です。ですが、防水効果がないものはどうしても水が入ってしまうので難点です。

ブーツ(長靴タイプ)
引用元:Amazon

長靴の靴底にピンがついているタイプです。

防水性があるので、簡単には濡れないのが大きなメリットです。ですが、動きずらくなってしまうのと蒸れやすいのが難点です。

この2タイプに関しては磯の状況や、好みにあわせて選んでもらうといいと思います!

AKI

エギングでシューズタイプを使用していますが、毎回びしょ濡れになります。種類によりますが、シューズタイプでも私の持っているものは蒸れがひどく、長靴タイプに変えようか検討中です。

ソール(靴底)の種類

※フェルトスパイクタイプです
引用元:Amazon

磯靴を選ぶうえで一番重要なポイントになります。

ソールには、3種類あります。

  • フェルトタイプ
  • ピンスパイクタイプ
  • フェルトとピンがセットになったタイプ

フェルトタイプ

フェルトのみが靴底に貼られているタイプです。

広々とした足場が安定している磯場はフェルトタイプのみでも、濡れた岩場で安定したグリップ効果が期待できます。

注意 海藻がついて濡れていると滑ります。

スパイクタイプに比べて足の負担も軽いのが特徴です。

ピンスパイクタイプ

ピンのみが靴底についているタイプです。

複雑な磯場で岩にピンがひっかかることで、安全に移動できます。

気を付けてほしいのが、ピンスパイクでテトラポットにいくのは危ないです。

以外にもゴツゴツしていない場所で滑るという難点があります。

歩きずらいというデメリットもあります。

おすすめ フェルトピンタイプ

フェルトとピンがセットになったタイプです。写真の靴底がフェルトピンになります。

靴底にフェルトが貼られ、その中にピンが埋め込まれています。

歩きやすく、どんな磯でも安心して動き回ることができるのでおすすめです。

実際に売られているものでもフェルトとピンがセットになったものが多いですし、磯釣りを始められる際は迷わずフェルトピンタイプを買うことをおすすめします。

注意 どのタイプでも海藻がついた岩場は結構滑ります。

フェルトはサーフ(砂地)にいくと、ものすごくくっつきます。砂がくっついてしまうことで本来のグリップ力をなくしてしまうので、定期的にメンテナンスをお願いします。

メンテナンス

真水でしっかり洗い、陰干しをしましょう。

どうしても海水がついてしまうので、劣化がはやまります。

そのため釣行後に真水でしっかり洗うことをおすすめします。

メーカーさんによって、「洗剤を使ってはいけない」「直射日光にあてない」といった注意書きもあると思いますので、購入時にしっかりと確認しましょう。

AKI

そんな私はめんどくさく、放置気味です。
しっかり洗うように心がけます(笑)

これもピンキリ その違いは?

なんでもかんでもピンキリですが、高ければ高い方が性能はもちろんいいので、ご紹介します。

(重要)ソール(靴底)が交換できるかどうか

これは一番機能性で重要なところです。

磯場を歩くのでどうしてもソールは消耗品になります。そのためソールの交換ができないタイプですと新しく靴を買わなければなりません。

ただ、私もそうですが年にそこまで磯の釣りに行かない場合もあります。

釣行回数にあわせてご検討していただくといいかと思います。

ダイアル式のフィッティング調整

シューズタイプの磯靴で、紐ではなくダイアル式で締めこむことが可能なタイプがあります。

これが意外に結構値段がしますが、靴紐がほどける心配がないので安心です。

SIMANOさんでいうと、「BOAシステム」とかいったりします。

普通のスニーカーのような感覚ではけますし、軽く、BOAシステムもあります。

フェルトピンタイプですので、迷ったらこれで間違いないです。

生地の素材の違い

SIMANO、DAIWAさんなど各メーカー様の製品になると防水性だけでなく、履き心地軽さなど質が違うというのはどうしてもあります。

どこに重点をおくかにもよりますが、一個買ってしまえば長く使えるものではあるので初期投資だとおもってある程度性能のいい磯靴を買っていただくほうがお得だと思います。

おすすめの磯靴を紹介

履き心地、軽さ、防水性など性能を重視したものを紹介しますのでぜひご購入していただければと思います。

コスパ最強!!軽量で履き心地もよく、滑り止め機能も全く問題ありません。価格も安心です。

釣り人に大人気 文句なしの磯靴です。

SIMANOブランドに間違いなし!BOAシステム搭載、軽く履き心地抜群です。

安心のDAIWAブランド 撥水効果抜群!

まとめ

磯靴はライフジャケット同様、磯に行く際は必ず履いてください。

自分の身を守るためでもありますし、せっかく買ってきた釣り具が壊れてしまいます。

釣行回数がすくなければ、おすすめした磯靴を一足買うことで長く使えますのでこの機会にぜひご購入してみてください!

繰り返すようですが、磯靴を履いてるからといって絶対に滑らないとは限りません。海藻がついた岩場は必ず滑ります。安全に注意して楽しい釣りライフを楽しみましょう!!

磯場でもライフジャケットの着用をお願い致します。こちらもあわせてご覧ください。

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