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AKI
1997年7月7日(26)歳
広島県福山市在住
2024 1月から出遅れのブログ開始
PC知識、web知識ゼロの真っ白な自分がどこまでできるか、とにかくチャレンジ
「釣り」をテーマに書いてます。

「初心者必須」釣りを始める前に知っておくこと10選

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 近年釣り人のマナーの悪さが全国的に問題視され、釣り禁止エリアが増えているなど、少しずつ肩身がせまくなってきている印象を受けます。コロナ禍による釣りブームの影響もありますが、明らかに昔よりも釣りができる場所が減りました。

 気持ちよく釣りを楽しめるようにするためにもルールやマナーを知っておきましょう。

目次

ごみは必ず持ち帰ろう

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 当り前じゃないか、、そう思う方も多数いると思いますがごみ問題は釣り界隈でも有名な話です。

 タバコのポイ捨て釣りに使う仕掛けのごみなど必ず持ち帰りましょう。コンビニの袋や、100円ショップに売っている小さくて量の多い袋を常に持ちあるいとくと便利です!

禁止エリアには絶対に入らない

 全国各地、どこの場所にも必ず釣りをしていい場所、してはいけない場所があります。

 立ち入り禁止と書いてあったり、漁港内釣り禁止、桟橋釣り禁止など、各場所によってルールがあります。あらかじめ調べておくのがベストですが、初めて行く場所などでわからないこともありますので、禁止と書いてあれば近寄らないのがベストです!

 釣り禁止には漁業関係者に迷惑をかけるだけでなく、危険な場所という意味でもあります。怪我、最悪の場合死亡するケースもありますので気を付けましょう。

車は駐車可能場所に停める

 駐車禁止エリアに停めないことはもちろんですが、私有地に駐車をしたり、ほかの車の通行の妨げになる停め方をしないようにしましょう。

 釣り場によっては駐車場がある場所、私の地域ではみかけませんが、有料の駐車場もあるみたいです。きちんと支払いを行いマナーよくお願いします。

無理な割り込みをしない

 釣り人同士でよく問題になることです。「先行者がいるのに無理に割り込んできた」などSNSでよくみかけます。私は人のいない場所が好きなのです(笑)

 トラブル防止にもなります。同じ場所でも色々な釣りをしているひとがいると、無理な割り込みをすることでライン(糸)が絡まったり、怪我をさせてしまうケースもあります。

 先行者がいる場合は少なくとも5~10mは間隔をあけ、必ず「少し離れたとこに入ってもいいですか?」と聞くようにしましょう!たまにコミュニケーションもとれて楽しい時間になりますよ!

慣れるまでなるべく1人でいかない・子供には気をつける

 最初はきっかけがあって誘われていくケースも多いと思いますが、なるべく慣れるまでは一人で行くのは避けましょう。最近では家族連れも多くみられます。

 家族連れの場合、堤防に行くことが多くなると思いますが、足場はよくても段差があるような場所も多いです。また走り回ると危険ですので十分に注意しましょう!

 私はテトラは怖くて釣りはしません(笑)

 写真の磯場には、朝いくと熊かイノシシの足跡があります。近年イノシシや熊を見かけることが多くなったことから一人でいくのも避けたほうがいいといえます。

大きな音を出したり騒いだりしない

 早朝や夜間、(朝まずめ、夕まずめ、夜)に大きな音や声が響くと、民家などが近くにある場合、迷惑ですよね。

 個人的な話で申し訳ないんですが、よく家族連れや釣りガール5人くらいで騒がしい方を見かけます。とても楽しくていいことなんですが、なるべく大声で騒ぐのはやめましょう。

 海のよさというのが、「静かな時間をいい景色とともに過ごす」というのもあるんです(笑)これについてはのちに記事にします。

夜間の釣りはライトを海に照らさない

 慣れないうちは夜に釣りに行くことはあまりおすすめできませんが、魚種によっては夜のほうがいいこともあります。(私の場合、アジ、メバルなど)

 必須になってくるのがライトなのですが、どうしても糸を結んだり、自分の仕掛けの場所がわからず海面にライトを照らしがちです。ライトをつけるときは周囲の人に注意し、海面を照らさないことを意識しましょう!

 釣り人同士でのトラブルの一つとしてよく聞く話なので十分注意しましょう。

漁船に近づかない

 防波堤等には漁師さんの船がたくさん置いてある場所もあります。

 仕掛けや、ルアーなどをロープや船に引っかけてしまう恐れがあるので、漁船の近くで釣りをするのはやめましょう。また、船が通るところでは、釣り禁止ではなくてもトラブルになった場合、責任は釣り人にあります。十分に気を付けましょう。

釣り場はきれいに

↓イカの墨跡

 釣りが終わって帰るときに、釣り場の周りを洗い流して帰りましょう。

 特に堤防で餌を使って釣りをする場合、どうしてもこぼれ落ちることがあります。近年特に問題になっているのはエギング(イカ)の墨です。写真のように墨をはくため、黒くなります。最後に洗い流して帰るのがマナーです。

ライフジャケットを必ずつけよう

 ここまでお疲れ様です。最後にすごく重要なマナーです。

 ライフジャケットの着用です。足場が悪いところはもちろんですが、いくら足場がよくてもうっかり足を滑らしてしまうことも考えられます。また、防波堤は以外にも水面から高いところも多くあります、非常に危険なので必ずライフジャケットを着用しましょう。

 家族連れが増えたと書きましたが、お子様のライフジャケットをつけてないのもよく見ます。

 必ずつけて下さい。

 買っといて損はない。後々得するおすすめのライフジャケットを紹介してるのでこちらもご覧ください。

全5色、桜マーク、タイプA 安心安全迷うことなくこれを買えば大丈夫です。

まとめ

 当たり前に感じることも多くあったかとおもいます。

 ですが、近年釣り人のマナーは問題視され、各地域すごい数の釣り禁止エリアが増えています。

 気になったことや、現地についてわからないことは調べて釣りをしたほうがいいです!

 皆様でルールを守り楽しい釣りライフを送りましょう!!

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